移転のお知らせ

このブログは2006年11月14日を持ちまして移転いたしました。
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“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)

オンライン書店ビーケーワン:“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)

発売:2006.5
発行:エンターブレイン
野村 美月著
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.22
「メイド刑事」とともにラノベサイト杯で上位に入ってて気になったシリーズ。
そういえばこの本って初めてbk1経由で買ったのですよ。
受け取り番号を控えるのを忘れたり帰ってきたときには駅コンビニが閉まってたり、朝の時間は混んでいてコンビニに近寄れなかったりして駅コンビニ受け取り、予想してたより面倒くさかったな…(bk1の中の人ごめんなさい)

というわけで、物語が好きすぎて「食べちゃうくらい愛してる」天野先輩と元覆面美少女作家(割となりゆきで…)である主人公井上心葉。その2人の所に後輩の女の子からラブレターの代筆をしてほしいとの依頼が持ち込まれる。
いやいやながらも彼女の依頼でラブレターの代筆を行う心葉だったが、それが意外な事件に発展して…というお話。

とにかく天野先輩のキャラが良すぎw
「文学少女」なだけあってどちらかというと控えめでおとなしい美少女を想像していたのですが、むしろ天真爛漫姉御肌系。姉好きの私には非常に美味しいキャラ(笑)
あと典型的ツンデレの琴吹ななせが非常に可愛いです。彼女の行動を見ながら「もう、素直じゃないんだからっ☆」とニヤニヤしながら見守ってしまいます。くそっ、可愛い…!!
また、魅力的なストーリーの面白さ、キャラクターもさることながら太宰治作品に対する天野先輩の発言が非常に良い。
明治・大正の文豪の作品はあまり得意じゃなくて太宰治も教科書で読まされた「走れメロス」をなんとなく覚えている程度なのですが、この作品を読んで太宰治作品を読み漁りたくなりました。
こういう、読んで思わず今すぐ読みたくなっちゃうような紹介文が書ければいいのになあ。
太宰治全集を100回読み返すまでは死ぬな」は名言だと思います。

シリーズ化決定のようなので続編が楽しみ。
まだ明かされていない主人公達の複線もさることながら、次は天野先輩がどんな作品を紹介してくれるのかにめっちゃ期待です!!



■ “文学少女”と死にたがりの道化

“文学少女”と死にたがりの道化 野村 美月, 竹岡 美穂 全然新刊を読んでなくて最近の波についていけてない私・・・。 買ってはいるんだけど。 これも古いかなぁ。 出版社/著者から..


■ “文学少女”と死にたがりの道化/野村美月

“文学少女”と死にたがりの道化野村 美月 竹岡 美穂 エンターブレイン 2006-04-28by G-Tools 【本を、物語を愛しすぎるあまりページをちぎってむしゃむしゃと食べてしまう文芸部の天野..